Staff Interview vol.01
AIやバーチャル撮影など新しい技法を取り入れたり、スキルを磨き、ブランド全体のクオリティ向上させ、事業部に貢献できるような役割を目指しています。

クリエイター事業部 倉重武蔵さん

クリエイター事業部 倉重武蔵

プロフィール

職歴 8年目
年齢 32歳
前職 モデル
入社したきっかけ 元々モデル事務所に所属しており、その経験、スキルを活かした職種に就きたいと思い入社しました。

MONO-MART広報担当です。

今回はMONO-MARTのクリエイター事業部の倉重さんに、MONO-MARTでの働き方や仕事にかける想いなどを聞いていきます。

 

・仕事内容を教えてください

撮影、編集、スケジュール管理、ブランドディレクションなどを担当しています。撮影では、商品の魅力を最大限に引き出すために、ライティングやアングルなどを実績やデータをもとに工夫しています。

編集と管理では、ブランドごとに進行状況を調整し、スムーズに進めるようにしています。ブランドディレクションにおいては、自分のブランドを立ち上げて、MDからリリースまで一貫して携わり、企画を進めています。

・MONO-MARTの魅力とは?

MONO-MARTの魅力は、個人の能力やスキルを最大限に活かせる環境にあります。自由度が高く、自分のアイデアを実現するチャンスが多いです。また、社内にはスキルの高い方々が多く、互いに刺激を受けながら成長できる点も大きな魅力です。

 

・社風・風土は?

社風は非常にオープンで、誰もが意見を言いやすい雰囲気です。風土としては、チャレンジ精神を大切にしており、新しいことに挑戦する姿勢が求められます。例えば、失敗を恐れずに新しい手法を試すことが推奨されており、新しいプロジェクト進行などチーム内でのコミュニケーションも活発です。

 

・仕事のやりがいと魅力を教えてください

ECサイトなので、画像ひとつで商品の売れ行きが大きく変わるため撮影、制作において責任感はありますが、その分自分や撮影チームとして関わった商品の売り上げ結果や、多くの人に見てもらえた時など、とてもやりがいを感じます。

 

・キャリアプランについて

今後はAIやバーチャル撮影など新しい技法を取り入れたりと、さらにスキルを磨き、ブランド全体のクオリティ向上させ、事業部に貢献できるような役割を目指しています。

 

・効率よく仕事を行うための工夫は?

マルチタスクが求められることが多いので、メリハリをつけてスケジュール管理を心かけています。また新しいシステムツールも積極的に活用することで、ルーティン化されるため効率よく動けるようになります。チーム内での定期的なミーティングを行うことも、情報交換やコミュニケーションが生まれ、情報遅延を無くし効率的に作業を進められるように心掛けています。

 

・この仕事に向いている人は?

創造力があり、物事への興味・関心が高い方、そして積極的に行動できる方が向いていると思います。また、柔軟な視点を持ち、変化に対応できる人もこの仕事にぴったりです。例えば、新しい撮影技術や編集ツールを積極的に学び、それを実践に活かせるような人が理想です。また、コミュニケーション能力が高く、チームでの協力を大切にする人も重要視しています。

 

・仕事をする上で大切にしていることは?

インフルエンサーや外部のやりとりが多いため、臨機応変な対応力やマルチタスク処理を心かけて効率的に仕事を進めるようにしています。また自分の得意なことを活かせることや、やりがい重要視しており、自分のモチベーションを保ち成長を続けることを大切にしております。

 

・入社して欲しい人物像は?

柔軟な考えをお持ちの方を求めています。新しいアイデアや創造力を持ち、仕事を楽しみながら取り組むことができる方が理想です。常に前向きで挑戦を恐れず、チーム内での協力を大切にする方をお待ちしています。

・大変な業務は?どんな工夫をしてる?

撮影品番のスケジュール管理を特に慎重に行っております。一つでも欠けると全体のリリースに影響するため、ブランド毎のスプレッドシートでの管理や他部署とのダブルチェックの徹底、また、チーム内でのコミュニケーションを積極的にとることで、ミスや共有漏れを無くし、全ての品番が確実に撮影〜リリースされるよう努めています。また、予期せぬトラブルが発生した場合でも迅速に対応できるよう、スケジュールやリソース管理を心掛けております。

 

・1日の業務の流れを教えてください

例)撮影日
8:00 スタジオ直行、セッティング設営
9:00 撮影開始(モデル撮影)
14:00 休憩、昼食
15:00 撮影開始(モデル撮影)
16:00 帰社、バラシ、片付け、制作
17:00 退勤

 

・倉重さん、本日はありがとうございました。