Staff Interview vol.08
撮影までの準備や調整した内容が画像で表現できたときにやりがいを感じます。4ブランドを進行しており常にスケジュールを意識して優先順位をつけて進めています。

レディース事業部 櫻井潤一郎 さん

レディース事業部 櫻井潤一郎

プロフィール

職歴 2年目
年齢 38歳
前職 アパレルECサイトの撮影制作会社
入社したきっかけ アパレル撮影にブランド側から携わりたかったのが入社のきっかけです。撮影の企画段階から関わることで、ブランドの世界観をより深く表現し、お客様に魅力を届けたいと考えました。

MONO-MART広報担当です。

今回はMONO-MARTのレディース事業部の櫻井さんに、MONO-MARTでの働き方や仕事にかける想いなどを聞いていきます。

 

・仕事内容を教えてください

撮影のスケジュール調整と撮影現場での進行を担当しております。撮影スケジュール業務は現在、大きく4ブランドを進行しており、その中で人員の調整や納期との兼ね合い、モデルスケジュールなどを加味してスケジュールを組んでいます。撮影現場業務では、当日の撮影スケジュールや撮影場所などを制作会社の方と打ち合わせをしながら、効率的に進められるよう意識して業務に取り組んでいます。

・MONO-MARTの魅力とは?

年齢に関係なく裁量を与えてくれるので、自身の能力を発揮できるところだと感じています。その中で、チームや事業部内でフォローし合いながら進められる部分も魅力の一つだと思います。

 

・社風・風土は?

風通しが良くオープンな環境で、上司などに業務上の悩みも相談しやすい環境だと思います。

・仕事のやりがいと魅力を教えてください

撮影までの準備や調整した内容が画像で表現できたときにやりがいを感じます。
また、その商品の売上が良いときには会社へ貢献できたと喜びを感じます。

 

・キャリアプランについて

まずは撮影や画像編集などのスキルをチーム内に落とし込んで、それぞれが撮影ディレクターとして成長し、活躍できるようメンバーを教育していきたいです。最終的には、全員がディレクターとして撮影を引っ張っていけるような人材育成ができたらと思っています。自分自身としては、常にトレンドにアンテナを張り、鮮度の高い画像を意識して撮影に取り組んでいきたいです。

・効率よく仕事を行うための工夫は?

撮影などで外出が多く、オフィス作業の時間が限られているので、常にスケジュールを意識して優先順位をつけて進めています。また、チーム内での情報共有を徹底して行い、担当ブランドのメンバーがオフィスに不在でもフォローできる環境づくりを行っています。

 

・この仕事に向いている人は?

現場の雰囲気が好きな人です。また、モデル撮影というと華やかなイメージが強いと思いますが、細かい作業も多く、その積み重ねが大事です。一つひとつの作業は地道な部分も多いのですが、そこを楽しみながら仕事ができる人が向いていると思います。

・仕事をする上で大切にしていることは?

撮影時間が長いことが多いので、その中で周りにネガティブな感情を与えないよう、明るく楽しく進めていくことを意識しています。

 

・入社して欲しい人物像は?

チーム内や周りの人のモチベーションを上げられるようなポジティブな考えを持っている方に、ぜひ入社してほしいと思っています。

・大変な業務は?どんな工夫をしてる?

撮影場所や撮影の仕方などのアイデア出しが大変です。日頃から撮影に使えそうな場所やクオリティの高い画像などを収集して、次回の撮影に活かせるように進めています。その他にも、チーム内で常にトレンドなどを共有したり、人気のあるブランドの画像を収集するよう心がけています。また、自分の思考だけでなく、若いメンバーの感性なども取り入れるように心がけています。

 

・1日の業務の流れを教えてください

オフィス出勤
10:00 出社
10:30 スケジュールのチェック
11:00 制作会社との撮影の打ち合わせ
13:00 昼食
14:00 社内で次の撮影に向けての打ち合わせ

16:00 納品データの確認、修正

18:00 翌週以降のスケジュールの確認
19:00 帰宅

撮影現場
8:00 スタジオ入り
8:30 現場のチェック、制作会社と最終打ち合わせ
9:00 撮影開始 モニターをチェックしてディレクション

12:00 休憩
13:00 撮影再開

17:00 撮影終了 帰宅

 

・櫻井さん、本日はありがとうございました。